Column
SEM情報コラム
すでにGoogleAdsからは発表されてますが、
今回はYahoo!リスティング広告における、
Apple社のブラウザー(Safari)セキュリティ機能
強化実装における確認できている事項をまとめました。
Intelligent Tracking Prevention2.0が実装されたSafariからのアクセスにおいて、
下記の影響が想定されます。
・サイトリターゲティングを含む、一部のターゲティングが行えなくなる。
・コンバージョンの計測が正しく行われない可能性がある。
なお、Apple社のブラウザーの仕様詳細や、リリース状況については未定なので、
情報収集を怠らないようにしましょう!
Yahoo!リスティング広告では、実際の影響範囲や対応方法など含めて、
まだ現在確認中の部分が多いので、こちらも注意してください。