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デジタルマーケティングの歴史編【人材エージェント”D”のWeekly Report】

みなさまこんにちは!

『akahaiエージェント』で、日々みなさまの転職のお手伝いをさせて頂いている、

最近PUBG_mobileを全然やれていないDでございます(全然”征服者”になれない‥)

 

さて、今回のお題はデジマの歴史についてです。

実は、私も2006年にデジタルマーケティング業界に飛び込み、上場企業で営業をメインに運用とかもしていました!

今では『ググる』とかって当たり前に言ったりしていますが、当時はネット業界の人間しか使っていなくて、使うとイジられたりしてましたwww かぶれんなってw

ということで、私が経験してきた時代以降のお話しかできないのでそこからのお話に限定って事で勘弁して下さいw

デジマ業界に入った当時は、検索エンジンと言えばYahoo!だったし、SEOって何?『セオ?』ってガチで言われていた時代でしたw懐かしい!

って何よりも、まだスマホが無かったんですよ!当時からリスティングはありましたが、ガラケーに配信してたし、スコアの概念が無く単純な入札制でした。信じられますか!?w

SNSもまだまだ認知度が低く、そこでプロモーションをしようなんて想像もしていませんでしたね〜。

しかし、その頃を境に爆発的にデジタルマーケティング業界は進歩していったと思います。営業をやっていて、どんだけ新サービスが生まれんだよって常に頭が破裂しそう‥してましたw

思い返せば、皆さんも今では当たり前に使っているかもしれませんが、アメリカの方でTwitterとかYoutubeとかが話題になって来た頃でしたね〜。

翌年の2007年にiPhoneが発売されて、本当に激変しました。

 

それより前にさかのぼってみると、広告と言えば4マスと言われていたテレビ、新聞、雑誌、ラジオしかなく、広告主から一方方向の発信しかできないものばかりでした。

(私はデジマ業界に入る前は雑誌と新聞の広告代理店にいました。転職しまくりですw)

1995年、Windows 95の発売を期にインターネットが普及し始め、ISP業界も活性化によりそれは一般家庭にも馴染みのあるものとなりました。

そこから4マスは大きく変化をしていく事となって、インターネットによるユーザーが能動的に広告を見に行く相互方向を意識した広告手法へとなったわけです。

 

さて。私のデジマの歴史に戻りますが、iPhoneの普及により自宅で見るインターネットから、持ち歩けるインターネットへと時代が変わった事により、デジタルマーケティング業界は大きく変わったと思います。

デバイスの多様化と、それに伴う様々な情報を介してどのような広告手法を取っていくか。その時代から様々な解析ツールが生まれてきたのを鮮明に覚えています。

私がいた会社は営業が強いと評判の会社だったので、色んなベンダーが常に営業に来ていて、その都度勉強会が開かれて頭爆発を通り越して思考が止まってました‥w

しかし、企業からしたらそのビックデータこそが勝ち抜く手法であって、いかにデジタルマーケティングを活用していくかが課題となる転換期だったとも言えます。

また、2010年頃からは発信の仕方の工夫と合わせてUIを意識する事など、ユーザビリティへの意識もこの頃から根強くなってきました。

どのように集客をして、そのデータを解析し、戦略を立てて配信手法とランディングさせてからのユーザー動向を分析する。現在の流れにほぼ等しくなりましたよね。

その後、2011年にLINEが普及し始めて、実名公開のfacebookもビジネスパーソンを始め爆発的に人気となり、ユーザー通しでも繋がりをもてるようになりました。

それにより、2014年頃からはマーケティングオートメーション、SFA、CRMの導入などでデジマは更に複雑化していくこととなるわけです。

 

とまぁ、私が経験したざっくりとした歴史ですが、詳細は伝記ぐらいな量になるのでご容赦下さい‥w

正確な年代も間違ってるかもしれませんが、それも許して下さいね!

 

実は、私は某大手広告代理店で企業PRのイベント制作もやっていましたwどんだけ転職してんだ!って話ですが、転職活動をされている方の気持ちはわかります!

まだまだ書けない情報もあったりしますし‥w

少しでも転職活動のお手伝いが出来ればと思いますので、ご興味ある方は是非ご登録を!

ではまた次週!!(不定期w)

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