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株式会社サイバーエージェントへの転職お役立ち情報!売上や年収、社風について解説します

株式会社サイバーエージェントへの転職お役立ち情報!売上や年収、社風について解説します

皆さん、こんにちは。
今回は「株式会社サイバーエージェントへの転職を考えている」という人に向け、株式会社サイバーエージェントの売上や社風、年収などについてお伝えしたいと思います。

是非参考にしてください。

売上や事業内容

株式会社サイバーエージェントは、メディアやインターネット広告、ゲームなどのエンターテイメントコンテンツに強みを持つ企業です。

中でも多数のコンテンツを提供しているビデオ配信サービス「ABEMA」は、スマートフォンやPCを使う現代社会で多くのニーズを獲得しており、エンタメ業界の盛り上げを担うと共に、広告事業における展開も行ってきました。

ゲーム事業では主力であるタイトル8本を含めて、約50本にも上るスマートフォンゲームを提供し、その中にはアニメ化まで達成した人気コンテンツもあるほど。

エンターテイメント事業での展開により、同社の知名度やニーズは高い水準を維持しています。

サイバーエージェントでは創業して以来、人材の「採用・育成・活性化・適材適所」を重視したシステムを維持し続けてきました。

インターネット領域における幅広い事業を展開してきた同社にとって、人材の能力を最大限に発揮することは、業績そのものにかかわる問題です。

優秀な人材が最も輝ける場所を提供することで、個人の成長に繋げると共に業績の向上へと繋げてきました。

新規事業の立ち上げも多い同社では、挑戦し続ける向上心と同時に、安心できる撤退ルールを明確にした仕組みを設けています。

人材の一人ひとりが安心して挑戦を続けられる環境づくりによって、男女や経歴、年齢などの属性を問わずに優秀な人材がワークライフバランスを充実させているのです。

そんなサイバーエージェントの売上高は2020年時点で4778,566百万円。アイデアが生まれやすい空間が目指された社内は転職者にとって魅力であり、業績を支える要素です。

メディア・ゲーム事業

サイバーエージェントはメディア事業やゲーム事業で幅広く展開しており、現在は多くのユーザーを抱えています。

「新しい未来のテレビ」をコンセプトとした「ABEMA」は、2016年4月に開局した動画配信サービスです。

24時間編成のニュース専門チャンネルや、オリジナルのドラマ・ショー、アニメなど…多彩な番組を登録不要で楽しむことができます。

様々なデバイスに対応するABEMAは、テレビを持たない「スマホ世代」と呼ばれる年代のユーザーを多く持ち、人気と広告のバランスを保ちながら好調に業績を伸ばし続けています。

ゲーム事業では主力タイトルを8本も展開しており、中にはアニメ化などのメディアミックスを果たした作品も存在しています。

年齢層や性別を問わず各ユーザーに向けたゲーム作品は、それぞれのニーズに合わせたクオリティを維持しており、多岐にわたるターゲットの獲得を実現させています。

前述のメディア事業であるABEMAでは、自社の手掛けたゲーム作品について取り扱うこともあり、企業内で手掛ける複数の事業がうまくリンクし合っています。

メディア事業は他にも世界最大級の楽曲数を誇る音楽配信「AWA」なども展開しており、同社の事業展開はまだまだ拡大し続けています。

人材と企業文化の支え

複数の事業を手掛けているサイバーエージェントでは、人材の適材適所に重きを置いて社内環境を整えています。

インターネット産業においては、大型の設備投資が大切ですが、他にも人材が大きな競争力であると同社は考えています。

経営資源を人材として捉えているサイバーエージェントないでは、人材の能力を最大限に引き出すために適切な人材配置を行う、独自の施策を実施しています。

毎月に1回、社員のコンディションやキャリア志向、抱えている問題などについて3つの設問からなるアンケートを実施し、回収するシステムを実現しています。

いつでも社員の新鮮な情報を取り入れることにより、人材をいつでもタイムリーに適所へ配置。

組織と個人の間に隔たりが生まれ、ミスマッチが生じるリスクを減らしています。

「人材覚醒会議」と呼ばれる会議では、役員が戦略的な人事配置について話し合うことを目的としています。

優秀な人材を適切な配置で活躍させることにより、個人・事業どちらも成長させることが目的。

他にも勤続年数が1年以上経過することにより、社員が希望するほか部門やグルーブ会社へのチャレンジ異動が可能となるなど、社員本位な人事が行われています。

やりたいことにチャレンジしやすい環境と言えるでしょう。

年収や社風、働き方について

サイバーエージェントでは、従業員同士のコミュニケーション活性化や生産性の向上、業務効率化を目的としたオフィス環境が整えられています。

事業によって多様性を持ったワークスペースが確保されていることで、よりクリエイティブな仕事を後押ししているのです。

例えばインターネット広告事業の執務室は、明るさと広さを取り入れた空間が整えられています。

メディア事業の執務室は従業員同士のコミュニケーションが取りやすい配置になっており、クリエイターの属するクリエイターズクランでは、クリエイターがアイデアを出しやすく業務に集中しやすい環境が整えられています。

会議やセミナーといった社内外のネットワークにもしっかり注目されており、技術セミナーやクリエイター向けのイベント、日帰り合宿なども頻繁に開催されています。

そんなサイバーエージェントの年収例ですが、webデザイナーで400万円以上、アプリ系エンジニアで600万円程度とのデータが報告されています。

携わる業務によって年収は異なっており、希望すれば他の部署・チームへの異動も叶えやすい社風ですから、社員の努力と希望次第で年収アップも期待できるでしょう。

半年に一度の査定で月収アップも期待できるため、希望年収を叶えたいという転職の動機も叶えられるチャンスがあります。

 
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