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株式会社フィードフォースへの転職お役立ち情報!売上や年収、社風について解説します

株式会社フィードフォースへの転職お役立ち情報!売上や年収、社風について解説します

皆さん、こんにちは。
今回は「株式会社フィードフォースへの転職を考えている」という人に向け、株式会社フィードフォースグの売上や社風、年収などについてお伝えしたいと思います。

是非参考にしてください。

事業概要や売上実績

株式会社フィードフォースは、データフィード関連事業やデジタル広告関連事業、ソーシャルメディアマーケティング関連事業などを中心に手掛けている企業です。

グループ会社としてアナグラム株式会社や株式会社リワイアを子会社に持っており、主軸となる5つのサービスを展開しながらジャンル・業界を問わず様々な企業と連携を取り合っていることで有名。

トランスコスモス株式会社や株式会社マイナビの他、グーグル合同会社、LINE株式会社などの著名企業を主な取引先としており、社内で行われている業務は大きなやりがいと達成感が得られるでしょう。

転職を考えている人にとっては、有名企業と連携を取りながらプロジェクトに携わる機会も期待できる会社です。

単純な事業の展開だけではなく、オンライン広告の売り上げ戦略をレクチャーするセミナーなど、ノウハウを提供する形での事業展開も特徴的。大規模企業を中心としてデータフィードを活用したプロフェッショナルサービス事業を提供しながら、webやテクノロジー主流となりつつある現代社会で絶大なニーズを集め続けています。

アドテクノロジーサービスの開発を通して培ったノウハウによるコンサルティング業務も、同社を代表する成功・事業の一つ。

そんな株式会社フィードフォースは2021年5月時点で2,587百万円の売上高を見せており、オンラインでの各対応が求められる昨今において、成功といえる業績を見せ続けています。まさに右肩上がりといえる業績の変化が公表されています。

 

データやシステム事業

株式会社フィードフォースが得意としているのは、データやシステムテクノロジーを用いたサービス展開です。

例えば同社が提供する「social plus」は、ソーシャルログインとID連携を利用することによる、one to oneマーケティング実現をサポートしているもの。

LINEやYahoo!といった、web上で多くの利用者が存在するソーシャルプロバイダに対応したログイン機能を、クライアントが自社サイトに導入できます。

これによりID連携を利用して、利用者が各々で最も多く利用しているソーシャルサービスを通して、効率的なマーケティング効果が期待できます。

同社の提供するサービスの一つ「ecobooster」は、中小規模のEC事業者をターゲットにしたサービス。現在はGoogle社の手掛けるサービスと連携を取ることによって、広告への掲載・運用を自動化することが可能になります。

EC事業者が手掛ける商品を、ECの一等地といえる場所に掲載できるのです。ほかにもマーケティングを継続するためのデータフィード管理ツールや、データフィードの最適化を行うASPサービスなど…ネット社会といえる現代だからこそ求められるサービスを、ピンポイントに提供し続けています。

 

セミナーも積極開催

多岐にわたるマーケティングやアドテクノロジー技術を蓄積してきた株式会社フィードフォースは、そのノウハウを各種事業者や経営者などに提供するセミナーも多数開催しています。

中でもEC事業やソーシャルサービスに関連したノウハウには強みを持っており、実際に同社でもかかわりのあったEC事業の成功事例や、ノウハウの大公開セミナーなどが開催されています。

LINEとECサイトの連携を強化するノウハウや活用術をはじめ、事業を経営する人に焦点を当てた応募・採用につながる集客術など…セミナー内容は多数のポイントに的を絞って、テーマを深堀するものとなっています。

セミナーでは実際の成功例をもとにして、データや心理学を根拠としたノウハウが語られます。

セミナーはオンラインで行われているため、場所を選ばず誰でも気軽に参加できるのがメリットです。参加費も無料になっており、定員は100名。

応募者多数になれば抽選になることもある同社のセミナー展開は、単純な取引先だけではなく、数多くの経営者とのコミュニケーションにも繋がっています。

転職を目指す人にとって、このパイプラインの多さと培われた膨大なノウハウ・知識の数々は、社員として成長するための大きな助けとなるでしょう。

 

年収例や社風について

多数のテクノロジー技術を取り扱いながら事業を展開するフィードフォースは、働き方についてもテクノロジーを活かした多様な考えを持っています。

常に新たなアイデアや挑戦を大切にしているフィードフォースでは、失敗を恐れず改善し続ける人物や、情報共有をしながらメンバー同士で誠実・素直である人物を求めています。

「働く」ことの豊かさを売りにしたサービスを展開する企業だからこそ、自社メンバーに対しても豊かに働ける環境を整え、目指しています。

残業時間は月に平均して16時間程度、有給休暇の消化率は60.6%という数字が公開されており、有給は分単位での取得も可能です。

働く環境としてはフレックスタイム制が導入されており、コアタイムを10~16時として設定し、清算期間は1か月。

自己学習の支援や勉強会費用の補助など、社員が自ら進んで学び働けるだけの環境が整えられています。

中途入社の社員でも、希望に応じた研修を受けることができるなど、社員がスキルを会得するための様々なサポートが入念に整えられているのが特徴。

平均して年収例は580万円程度ですが、本人のスキルや担当職種などにより増減します。

上級マネージャー・エキスパートになると年収1,000万円を超えることもあるようです。

 

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