Column
SEM情報コラム
リスティング豆知識、第9弾!
担当の瀧澤です。
さて、今回はGoogleAnalyticsの追加機能についてです。
遡ること1か月ほど前、
業界内に広まったこの情報。
「GoogleAnalyticsのデータが消失する!?」
一瞬、なんだなんだ!?と驚いたわけですが、
よくよく見てみると、
「データ保持期間の設定機能が追加になる」
という話でした。
では、なぜ機能の追加で、”データが消失”なんて話になったのか?
ですが、その理由とは、
データ保持期間の設定機能が有効になると、
デフォルトで設定されているデータ保持期間は”26カ月”であるため
有効になったタイミングで、27カ月以前のデータが削除されるとのこと。
対応策としては、
この有効になるタイミングまでに
すでにデータ保持期間の設定変更が可能ですので
デフォルトの”26カ月”から、”自動的に期限切れにならない”にしておけば
データ削除を回避することができます。
ちなみに、データ保持期間は、
上記のほか、”14カ月/38カ月/50カ月”で設定することも可能です。
設定方法は、「GoogleAnalytics データ保持期間変更」とかで検索すると
たくさん出てくるのでそちらにお任せするとして、
ここで改めてお伝えしたいのは、
データ保持機能が有効になる日です!!
有効日は、5月25日になります!!!! あと残り1週間!!!!
対応できているか是非再確認してください!
それではまた次回。