Column
SEM情報コラム
皆さん、こんにちは。
今回は「デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)への転職を考えている」という人に向け、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)の売上や社風、年収などについてお伝えしたいと思います。
是非参考にしてください。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)は、デジタルの力を利用して社会貢献を実現することを目標に、デジタルを活かした様々なビジネス展開を見せています。
合計3つの事業・サービスを主軸としており、「エージェント領域」は中でも主力事業として、インターネット広告に特化した広告枠の仕入れ・販売プランニングや、広告原稿の管理、レポート提出といった多岐にわたる事業をトータルサポートしています。
「DAS領域」ではテクノロジー・クリエイティブ方面のスキルを主に用いて、媒体社の広告収益やメディア価値の向上を提供。
「メディア領域」では自社メディアやコンテンツを開発することにより、生活者に直接的なサービスを届けています。
この3つの事業はどれもインターネットが主流となった現代社会において、高いニーズを誇るものであり、デジタル技術をメインに手掛ける同社において、得意分野ともいえるものです。
今現在において高いニーズを誇るだけでなく、ネット環境の普及につれて今後は更にニーズの高まりが期待されます。
2020年3月時点での売上高は1,629億円と発表されており、2016年3月時点の売上高1,449億円から成長していることがわかります。
DACグループは現在、グローバルにもインターネットビジネスを展開している最中であり、中国、米国、東南アジアを中心として、グローバルなインターネット広告事業を手掛け、今後もさらに成長していくことでしょう。
2001年にグローバルサービスを提供し始め、2005年には中国にインターネット広告コンサルティング会社を設立、2007年に広告免許を取得し2012年にシンガポールに拠点を設立する…といった、ハイペースなグローバル展開が転職においても魅力です。
デジタルという技術は、現在進行形で大きく社会を変貌させるだけの力を持っています。
そんなデジタルの技術を利用してメイン事業に投入しているデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)では、そのデジタル分野にクリエイティブ分野の技術を組み合わせることにより、インターネット広告事業で更なる発展を見せています。
ネットビジネスの先駆者として培った経験を活かしながら、各取引企業・組織のニーズを忠実に理解し、想像力に富んだ提案力でニーズに応えています。
クリエイティブなメンバーの想像力と、デジタル分野のプロとして培ってきた同社のノウハウが、日本国内だけにとどまらず、海外にまで拠点を広げてグローバルな働きを見せているのです。
1996年に設立されて以来から、ポータルやニュースといった様々なサイトの広告枠を手掛けてきました。
インターネット黎明期と呼ばれるような時代からネット広告に携わってきた知見により、現在では国内最大規模の広告取引サービスを支えるトレーディングスク体制を備えるに至っています。
豊富なデータと高度なテクノロジー技術を活用し、実施データの分析や課題の抽出と言ったレポーティングから、進行管理、運用までをトータルで支え続けています。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)の展開する事業を力強く支えているのが、クリエイティブな分野で活躍する良い意味で型にはまらない人材たちです。
細分化、複雑化している生活者の価値観に対応した広告やコンテンツを手掛けるため、同社では独創的なセンス・価値観を持つ人材を積極的に採用しています。
メディアとクリエイティブ分野の融合によって、より効率的、効果的なデジタルマーケティングを可能としているのです。
マニュアル通りにはいかない臨機応変さや、自分だけの強みと言えるセンスを持っている人は特に活躍しやすい職場と言えるでしょう。
同社のクリエイティブ事業には2つの視点があり、一つは「メディアに最適なクリエイティブ」、もう一つは「生活者に最適なクリエイティブ」です。
メディアやプラットフォーム固有の特徴を熟知した上で行われるクリエイティブと、企業側からだけではなく、商品・ブランドと親和性のある、生活者の視点に寄り添ったクリエイティブの2つが組み合わされることによってはじめて、同社ならではのクリエイティブ事業が発展しているのです。
広告・コンテンツ事業を根幹から支える、非常に重要でやりがいのある仕事と言えるでしょう。
常に目まぐるしく変化を遂げていくインターネット事業をメインにするデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)では、「変化創造」「スピード」「柔軟性」といった要素に対応できる人材が求められています。
自ら動く行動力や、枠にとらわれない個性的なメンバーが多く存在するため、自分らしさを発揮して活躍するチャンスが多く訪れます。
特に現在の若年層は幼少期からデジタルに慣れ親しんできた世代ですから、デジタルを駆使した業務で成功が期待できるでしょう。
デジタルやメディアに知見のある人や、独創性を持つ人、グローバルな環境で活躍できる人など、様々な人材が募集されています。
仕事内容はビジネスコースとテクノロジーコースの2つに分類されており、それぞれデジタルメディア戦略の構築や、システムエンジニア職など多彩な職に携わることができます。
基本月給は31.7万円とされており、賞与は年2回、昇給は年1回。平均年収は537万円程度とされています。
様々な案件を取り扱い、かかわる人が多いため仕事自体は楽しくやりがいがあると社員は語っており、デジタル広告の運用を行うことでノウハウも身につき、大手企業の案件を担当するチャンスも訪れ、やりがいの感じられる職場のようです。
≪デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)への転職に興味のある方はこちら≫