皆さん、こんにちは。
今回は「株式会社インタースペースへの転職を考えている」という人に向け、株式会社インタースペースの売上や社風、年収などについてお伝えしたいと思います。

是非参考にしてください。

売上や事業内容

株式会社インタースペースは、インターネットスキルやweb、ITノウハウを利用して価値を創造し、事業展開を行う企業です。

メイン事業に「アフィリエイト事業」を据えることにより、費用対効果を重視する広告業界の中でニーズを確立させてきました。

インターネットは現在日本だけではなく、世界各国でマーケットの主役となりつつある存在です。

そのインターネット業界の中で、IT技術を駆使したマーケティング・広告事業を展開することにより、日本の枠を飛び出て海外諸国にも拠点を構えてグローバル展開を見せているのもまた、インタースペースの持つ強みと言えるでしょう。

同社が現在海外での事業展開に力を入れているのは、将来的に欧米なども含め世界中で利用されるサービスを提供しよう、という目標があるからです。

既存のマーケティング手法に頼るのではなく、「新しい価値をつくる」ことを念頭に置いて事業を展開しているのも同社の魅力の一つ。

創業から長く提供してきたアフィリエイトの中には、webだけではなく現実世界の人たちにインパクトを残すことを目標とし、失敗を恐れないチャレンジ精神が多く見られます。

2001年から始められた同社のアフィリエイトサービスは現在ノウハウを積み重ね、2020年9月時点での売上高24,880百万円という結果に結びつけています。

革新的なチャレンジを続けていく同社の中では、常に向上心を持って業務に取り組むメンバーが大切にされ、新しいアイデアを尊重するという方針があり、転職時にも嬉しい点です。

ネット広告事業の強み

株式会社インタースペースの強みとされるメイン事業の一つが、ネット広告によるサービス提供です。

アフィリエイトサービスとして同社が展開しているサービスは複数あり、そのうちの一つである「アクセストレード」は、2001年から提供を開始しており長い実績を持ちます。

これは44万件をも超える豊富なパートナーサイトのネットワークから、広告主のニーズに適した掲載媒体を厳選し、提案するというサービス。

広告を掲載したいと考えている企業はもちろんのこと、アフィリエイト広告を副収入として利用したいと考える個人利用者からも支持を得ています。

アフィリエイトサービスは他にも、「ストアフロントアフィリエイト（SFA）」や「ACCESSTRADE CALLAFFY」なども展開されています。

SFAは携帯電話販売店など、リアルな点灯で来店顧客にサービスの説明・会員登録への誘導を行うことにより、店舗ごとに成果報酬を支払う仕組みのこと。

web上で行われるアフィリエイト広告とは違い、対面によるアプローチでユーザーの稼働率が高いのが強みです。

「CALLAFFY」はwebサイトのフォーム入力によりサービス申し込み・購入などを行うサービスです。

同社の広告事業はどれも、それぞれの業界や業種、扱うサービスに適したアフィリエイトが展開されています。

豊富なメディア事業

株式会社インタースペースではメディア事業にも意欲的な取り組みを見せています。

例えば同社の運営する「ママスタ」は、月間900万人にものぼるユーザーに利用されている、国内でも大規模を誇るママ向け情報サイトとして知られています。

子どもを持つ「ママ」に向けた最適な情報を発信すると共に、必要性のあるコミュニケーションの場となる「ママのための情報プラットフォーム」という立場を確立し、数多くの利用者から支持を得るに至りました。

子育てや生活関連ニュース、保育園検索機能など…子育てに奮闘する利用者にとって、時代や流行に関係なくいつでも必要とされる情報を発信している同サービスは、唯一性を持ったニーズを確立しています。

この「ママスタ」利用者の観点を踏まえた上で「ママ」を卒業した女性に視点を当てた「saita　PULS」は、母親や妻という概念を飛び越えた女性に向けた、健康や美容、キャリア、人間関係などの悩みを解決するためのヒントを提供・発信するサービス。

こちらもまた、ママスタ同様に同社の魅力に貢献する一要素となっています。他にもヨガについての知識やノウハウを発信する「ヨガジャーナルオンライン」や恋愛ハウツーを発信する「KOIMEMO」、ペットと暮らす人に向けた「mofmo」など…。

多数のメディアを豊富に展開することで、老若男女を問わないユーザーから支持を得ています。

年収や社風、働き方について

チャレンジ精神や情報発信における独創的なクリエイティブさなどを追及するインタースペースでは、社員の一人ひとりが万全に力を発揮できるようにするため、環境整備にも力を注いでいます。

全体的にモノクロで統一された会議室やセミナースペース、集中ブースは洗練されており、対になるように暖かみの溢れるカフェスペースはリラックスできる色味で整えられています。

メリハリのある社内は過ごしやすく、仕事に集中しやすい環境と言えるでしょう。

「社員の成長を支援すること」と「毎日楽しく生き生きと働ける組織」であることを目標としている同社では、社員に対するサポート制度も充実しています。

正社員・契約社員を問わずすべての社員には在宅勤務を可能とするリモートワークを導入する他、フレックスタイム制度を設けて出退勤を社員の裁量に一任。

子育て社員のワークライフバランスや、通勤ストレスを考慮して働きやすさに繋げています。

そんなインタースペースの年収例は513万円程度とされており、初任給の例は22万円程度。

リフレッシュ休暇制度や各種引っ越し・物件購入サービスも導入されているなど、業務中だけではなく社員のライフスタイルそのものをサポートする体制が整っています。

 
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