皆さん、こんにちは。
今回は「株式会社コロプラへの転職を考えている」という人に向け、株式会社コロプラの売上や社風、年収などについてお伝えしたいと思います。

是非参考にしてください。

売上や事業内容

株式会社コロプラは、ゲームコンテンツの制作・配信を手掛けることで有名な企業です。

スマートフォン向けゲームアプリでは初となるクイズゲーム「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」をはじめ、数多くのヒット作品を世に生み出してきました。

しかし成功に甘んじるのではなく、いわゆる失敗作として挙げられる同社のコンテンツにも目を向け、向上心を常に持ち続けてコンテンツ制作に取り組んでいるのが特徴。

そのため、優れたセンスや技術を持つ人材はもちろんですが、チャレンジ精神や根気強さ、向学心を持った人材を大切にしています。

成功の確率だけで考えるのではなく、苦しくても「未来の当たり前」となることを創出していくことを目標として、ひたむきなコンテンツ制作を手掛ける企業です。

事業展開は主にゲーム事業有名ですが、他にもテクノロジー技術を駆使したVR事業や、学生・次世代起業家向けの投資事業、コンサルティングサービスなどのその他事業も盛ん。

ジャンルを問わない様々な事業を展開しているコロプラでは、現在ポテンシャル採用・キャリア採用・障がい者採用・アルバイト採用と4種類に分けた採用活動を行っています。

転職者にとっても可能性が広がる選択肢が複数見られます。スマートフォンやIT、インターネットが当たり前の世の中になった現代人にとって、本当に求められているものは何か…。

時流やニーズに応えられる同社の提供するサービスによって、同社の売上高は2020年9月時点で45,128百万円と発表されています。

ゲーム事業での躍進

株式会社コロプラの業績を支えている大きな柱となっているのが、同社の展開するゲーム事業です。

「黒猫のウィズ」や「白猫プロジェクト」をはじめ、スマホアプリゲーム業界を賑わせるビッグコンテンツを多数生み出してきたことにより、同社の知名度や人気は今も高いレベルを維持し続けています。

他にも「プロ野球バーサス」や「東京カジノプロジェクト」などなど…ヒットタイトルをとどまることなく生み出し続けており、スマートフォンを持つことが当たり前になった現代社会において絶大なニーズを集めていることがわかります。

多数のゲームコンテンツ事業は、それを生み出すためにいくつもの挑戦的なアイデア戦略が繰り返されてきました。

中には思うように奮わなかったコンテンツもありましたが、成功ばかりではないという点が、コロプラのノウハウ・技術力・経験の蓄積に繋がっています。

エンジニアとして技術を活かす人材や、新たな企画を生み出すプランナー、センスを発揮するデザイナー…様々な職で活躍するスタッフが、十人十色のチャレンジをしながら利用者の楽しさに貢献していく事業です。

エンターテイメントに直接かかわる、非常にやりがいの感じられる事業と言えるでしょう。

投資・VR事業も盛ん

ゲーム事業で存分に奮っているコロプラのItスキルやテクノロジー技術は、VR事業においても発揮されています。

「最新のテクノロジーと、独創的なアイデアで“新しい体験”を届ける」というビジョンを掲げ、VRアプリの開発やサービスの提供を実現しているのです。

例えばVRゲームでは「TITAN　SLAYER」や「Fly　to　KUMA」などが挙げられており、VRの持つ拡張現実のクオリティの高さはもちろん、細部までこだわりぬかれた作り込みが、コロプラならではのブランド性を見せつけています。

スマホアプリだけにはとどまらない「コロプラ」というネームバリューを支えています。

またVRコンテンツの中には、多彩な360度VR動画コンテンツを配信するサービス「360Channel」など、ゲームの枠を超えたエンタメサービスも展開されています。

チャレンジ精神やコンテンツを盛り上げていくエンターテイメント性を重要視するコロプラでは、「エンターテイメントで日常を楽しく、より素晴らしく」という理念に基づいて、国内外を問わない領域に投資を行っています。

その対象はジャンルを問わず、実に多種多様。学生や次世代起業家向けの投資をはじめ、XR企業向けの投資、その他企業・サービスへの投資なども行いながら、社会全体でのエンタメ性充実に貢献し続けています。

年収や社風、働き方など

株式会社コロプラでは、そこで働いている「人」にフォーカスしたプロジェクト運営を大切にしています。

同社のメイン事業でもあるゲームコンテンツの制作を目的として、クリエイティブな側面を重視しながら、職業にかかわらず積極的なアイデアの出し合いを行っているのが特徴。

コードを書くエンジニアでも、デザインに携わるデザイナーでも、すべてのメンバーが平等な立場に立ってコンテンツの面白さをアップさせています。

チャレンジ欲を満たすことのできる社風です。自分にしかないと思えるような発想や、少し人に話すのが恥ずかしいと思えるような考えでも、メンバー同士で尊重しあって何でも糧にしてしまいます。

コロプラに転職した社員からは、「クリエイターにとって働きやすい環境」との声が良く挙げられているとのこと。

社員の健康を気遣った福利厚生や、会議室でのミーティングではなく立ち合いの軽い話し合いで済ませるなど、誰もがものづくりに専念できます。

年収例の平均は538万円ほどとされており、デザイナー・エンジニア・プランナーと職業によって年収はまちまちです。

新規ゲーム開発を常に行っており、メンバーのアイデアから少人数のメンバーで集まり、制作をスタートさせるというチャレンジも多く実施されているようです。

 
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