Column
SEM情報コラム
皆さん、こんにちは。
今回は「株式会社デジタルガレージへの転職を考えている」という人に向け、株式会社デジタルガレージの売上や社風、年収などについてお伝えしたいと思います。
是非参考にしてください。
株式会社デジタルガレージは、1995年に創業者が「インターネットの時代が到来する」という未来を予見して設立された企業です。
30年以上の年月が経っても陳腐化しないコンセプトについて考えた結果、「インターネット時代のコンテクストを創る」という考えに至りました。
マーケティングや言語学、情報工学、人工知能…多くのカテゴリにおけるコミュニケーションを重視するという意味を持つこのコンセプトは、インターネットが主流になりつつある現代社会において、安定したニーズを持っています。
「日本初」と言えるプロジェクトに取り組んできた同社の実績の中には、「IT(インキュベーションテクノロジー)」「MT(マーケティングテクノロジー)」「FT(ファイナンシャルテクノロジー)」の3つがいつでも構築されていました。
KDDIやカカクコムと共同で運営する「DC Lab」などは、その代表的なビジネスと言えるでしょう。
現代、社会インフラを担っている国内最大級の決済システム事業者として総合決済プラットフォームを提供しているのも、同社の事業内容の一つです。
マーケティングテクノロジーの分野では、広告代理店機能に加えてターゲティング・分析を駆使した広告の効率化を、インキュベーションテクノロジーの分野では起業家をグローバルに支援するサービスを提供しています。
様々な分野において事業実績を培ってきた同社には、数多くのクライアントや利用者が存在しており、業績の安定と社員の活躍チャンスが期待できます。
2020年3月時点の売上高は36,936百万円。転職先としての安心材料も揃っています。
株式会社デジタルガレージが大きく掲げる3事業の内の一つ、FTセグメントでは、総合決済プラットフォームの提供が展開されています。
決済代行事業者として、EC事業者や対面小売店に対し、クレジットカード決済・コンビニ払い・QRコード決済をはじめとする電子マネーなど…様々な決済手段を一括提供しているのが特徴。
もはや社会の重要な歯車の一つを担うともされる、非常にやりがいのある業務です。
人々の生活に深くかかわる決済手段の一括提供により、半永久的と言えるニーズが寄せられているのが同事業の強み。
政府のキャッシュレス化推進に伴って、公金領域における電子決済の利用拡大にも注力しています。
加えてデジタルガレージグループとして、統一型QRコード決済である「クラウドペイ」の提供も手掛けています。
具体的に挙げられる事業として、オンラインとオフラインを結びつけるコンビニ決済を手掛ける「イーコンテクスト」や、決済ソリューションのリーディングカンパニーである「DGファイナンシャルテクノロジー」、後払い決済サービスを提供する「SCORE」など…多岐にわたる方面の業務を展開し、決済サービスの分野において唯一無二性を持った事業を確立しています。
デジタルガレージの事業展開の一つ「MTセグメント」では、デジタルとリアルの2領域を一気通貫したソリューションを提供しています。
具体的には広告代理店機能に加えて、広告の効率化やクリエイティブ制作、アプリ開発などなど…各種様々なマーケティング事業を展開しているのが特徴。
実際に同社へマーケティングを依頼するクライアントは、銀行や証券といった金融業界をはじめ、コスメ・消費財メーカーや通販・EC分野、コンテンツサービス、不動産デベロッパーなどなど…。
業界を限定せず、あらゆる方面から求められる事業となっています。
様々な業界の事業者に対して、同社はマーケティングシナリオとソリューションを提供。
例えば専門知識を活かしたデジタルマーケティングや戦略の立案から、データ分析によるテクノロジー活用、webアプリの開発からSNSアカウントの運営を通して、生活者へのマーケティングを実現。
クライアントのニーズや課題をくみ取るコミュニケーション力と、クリエイティブ制作を手掛けるセンスと個性を持ったアイデア力、テクノロジーを駆使するエンジニアの技術力が備わっているのです。
これらの専門的優位性は事業の確実性をクライアントに示すものであり、同時に社員の業務選択の幅を広げるものでもあります。
これから長い年月を経てテクノロジーが発達していくにあたり、「新しい時代」と言える時流がやってきます。
株式会社デジタルガレージではその新たな時代に適した事業を展開しており、それを成功させるためのメンバーを随時募集しています。
同社は日本で初めての個人用ホームページの作成・コンビニ決済システムの立ち上げといった、インターネット事業の最先端を走ってきた企業です。
マーケティングやテクノロジーについての実績を培うことや、技術力を身につけてスキルアップすることが叶いやすいと言えるでしょう。
実際に同社で働くメンバーの一人は、決済システムをコアとする事業に惹かれてデジタルガレージに転職したと語っています。
最適な決済手段について提案する業務についてからは、マニュアルがなく常に自分なりのやり方でサービスを提供しているとのこと。
プライベートと業務の両立が叶うよう配慮された業務形態も同社の特徴であり、音楽やサーフィン、ガーデニングなど…各々が趣味を謳歌しながら業務に携わっています。
デジタルガレージの年収例は平均して621万円程度。
業績や職種によって上がり幅が異なるようですが、定期的に評価が見直されるため、努力した分だけキャリアアップや年収アップとなって返ってくるようです。
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